松阪市の公示地価推移


参考元:松阪市「統計情報 推計人口」
参考元:三重県「三重県の土地価格(令和5年地価公示)」
松阪市の公示地価の今後の推移見込み

もっとも、資産としてではなく、松阪市に住みたいという方にとっては、価格の大きな上昇は起こりにくいことから、マイホーム用地を安く買えるチャンスが増えることになります。
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松阪市で注文住宅を建てる際の土地選びのポイント

2階建ての一戸建て
2階建ての一戸建てを建てる場合、住宅の広さはおおむね36坪程度が一般的です。1階と2階が18坪だとすると、建ぺい率60%・容積率200%の場合は約30坪の土地が必要です。松阪市の公示地価は「12万6,497円/坪」で計算すると、土地取得費用として最低でも約380万円は用意しておく必要があります。
平屋の一戸建て
平屋の場合、2階建ての一戸建てと同じく36坪程度の居住空間を確保したい場合、建ぺい率60%・容積率200%の場合は約60坪の土地を用意しなければなりません。松阪市の公示地価と考えると、土地取得費用は最低でも約760万円は必要でしょう。
もっとも、平屋でも間取りを工夫することで、居住空間の坪数を抑えつつ快適に暮らすことは可能です。仮に土地の広さを50坪に抑えることができれば、土地取得費用はおよそ630万円程度で済みますから、ぜひ検討してみてください。
>>R+house松坂で建てる「お洒落で快適な平屋住宅」
もっとも、平屋でも間取りを工夫することで、居住空間の坪数を抑えつつ快適に暮らすことは可能です。仮に土地の広さを50坪に抑えることができれば、土地取得費用はおよそ630万円程度で済みますから、ぜひ検討してみてください。
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狭小地で建てるマイホーム
狭小地とは、その名のとおり狭くて小さい土地のことです。明確な定義はありませんが、一般的には15坪〜20程度の小さい土地を指します。
狭小地にマイホームを建てる場合、土地20坪・建ぺい率60%・容積率200%だとすると、2階建てなら24坪で間取りを考えなければなりません。「道路斜線制限」や「北側斜線制限」によってさらに制限されることもありますから、快適に暮らすためにはプロの建築家に頼った方が良いでしょう。
松阪市でおすすめのエリア

・大黒田町
・駅部田町
・川井町
それぞれの特徴を紹介します。
大黒田町
大黒田町は、JR松阪駅の南西にある地域です。コンビニやホームセンター、業務スーパーが近くにあり、比較的暮らしやすい地域であるといえます。住宅用地も売りに出されているため、マイホームを建てる候補地としておすすめです。
駅部田町
駅部田町は大黒田町の南東にある地域です。松阪駅から見ても南東の方角にあり、東松阪駅の南西にあります。駅部田町の真ん中を県道160号線が走っており、松阪駅方面や松阪第2環状線へのアクセスに優れていることが特徴です。駅部田町でも住宅用地が売りに出されているため、候補地を探してみてください。
川井町
川井町は大黒田町の北西にあります。松阪駅にも近く、JA三重厚生連松阪中央総合病院が近いことが特徴です。飲食店も多く、スターバックスコーヒー松阪川井店があるのも川井町です。鈴の森公園にも近いため、子どもを遊ばせる場所にも困りません。
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